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自分史並びに日記


by rakuzenndannti
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65年前

台風がそれたせいもアルでしょうね。なんとなく蒸し暑いですね。でも、ここしばらくの熱帯夜に昼間の熱中症
今年は、いやこれからは、こんな夏が多くなるのでしょうね。

天翔は、『65年前』・・・中国の済南というところに住んでおりました。でも、8月15日を過ぎると、親父から毎日、言われた言葉があり ます。その言葉は『外へ出てはいけません』『?????』

中国独特の住居が円形になっている住居がつながっている住い・・・入り口がひとつだけ・・・理由は教えてはくれませんでしたが、なんとなく、以前とは違っているなぁ・・・そんな感じは天翔にも分かりました。

それに母親は、お腹の中に『妹を』・・・12月に生まれるのですが・・・なぜか、分かっている母親は不安だったことでしょうね。親父が、湧水さんと天翔に『外套』を作ってくれていたのですが、それが、ある日、盗まれたのです。どうして・・・なぜ・・・

その理由が分かるのは、帰熊してからのことです。『天翔らの侵略のせい』・・・・『当たり前のことです』・・・
トラックの上に荷物と一緒に縛り付けられて、汽車も『有害列車』・・・・

動いている時だけ『入り口を開けて』、駅では『ドアをしっかりと閉める』・・・どう考えてもおかしい。母親は、ネクタイを締めて男装・・・・そんなにして帰国してきました。ついた港は『させほ』・・・

海が荒れて綱を伝ってかんばんの上で食べ物をとりに行ったことを覚えております。
# by rakuzenndannti | 2010-09-01 17:01 | ますお君への道

八月も終わり

暑い八月でしたね。しかも、当分、この暑さは続くそうですね。新聞紙上には、『新記録の文字が・・・』
さて、昨夜の『ラジオの深夜便』を聞いていましたが、『色のない空』を描いたカンボジアの女性の話が・・・

1964年生まれの彼女は、70年代の『ポルポト派』の『虐殺で』 『父母に兄弟を殺されて』 現在、日本に来て日本人と結婚して、二人の息子を産んで、『講演』で、自らに降りかかった不合理を、英語やフランス語で講演しているという。

もう、かなりの日数が経つので、言葉は流暢な日本語ができている。『語り部として』 自分の国で起こった考えられないような事件を・・・『あなたたちは、生きるために生命をかけることがありますか?と・・・・

自分が生まれたふるさとを離れて暮らす哀しさを乗り越えて、父母の墓参りもできない状況で、『今日も語り続けているのだ』 彼女の名前は『久郷ボンナレット女史』

今年の夏は『戦争にかかわる記事』が多かった。今夜も『ラジオ深夜便で計画されている。』
大相撲が、また始まる。かなり気合が入っているらしい。さあ、『横綱白鵬は』記録の更新やいかに・・・
# by rakuzenndannti | 2010-08-31 09:01 | ますお君への道

映画音楽

昨夜は、『映画音楽に乾杯』に、しばし昔見た映画のシーンに心をときめかす時間が持てた。やはり映画ってすばらしいですね。それに天翔の年代は、『スター』で映画を見てきましたね。

『小堺一機と宮崎美子の司会』で・・・ゲストが『八千草薫』・ ・・スタートが次男坊が天翔の誕生日のプレゼントにくれた映画・『タイタニック』、浮沈旅客船といわれたタイタニックが氷山に衝突してまっ二つ・・・『デカプリオ』が、やはりよかったですね。船首で二人で手を広げているシーン・・・

次が『荒野の七人』、天下の『黒澤明の(七人の侍)のり・メーク』 『ユル・ブりンナー・チャールス・ブロンソン』
内容は、まったく黒澤明のものと同じ・・・それから『ゴースト・ニューヨークの幻』

親友と思われていた人から殺された彼が、彼女の前に現れるのだ。泣かせますね。メロディーがすばらしい。
ここでゲストが出てきて、彼女の話が・・・『ビビアンリーとの出会い』 そして『風と共に去りぬ』・・・

『クラーク・ゲーブルのレッド・バトラー』に『彼女のスカーレット』 この映画が戦前に作られているのだ。こんな映画ができる国と戦争をしたのだ。国力を考えると戦争なんてできるはずがなかったのに・・・

天翔も、好きな映画です。寝室には『この映画のジグソーパズルが掛けてあります』 クラーク・ゲーブルがある有名な女性を振る時にしたことは『入れ歯をウイスキーに入れたらしい』・・・さすがに、彼女は・・・

モナコの后になった人です。それから『ジーン・ケリーやフレッド・アステアの歌と踊り』・・・
映画は、何年経っても、当時を思い出させてくれますね。ひとんどが亡くなっている人たちですが、でも元気に画面に出てきているシーンを・・・

 
# by rakuzenndannti | 2010-08-30 10:34 | ますお君への道

家族そろって

昨日は、思いもつかぬ『天翔の家族そろっての集いに』・・・兄弟で連絡したのでしょうね。・・・いいことです。
『夏休みの最後に』 『家族みんなそろっての宴会・食事』・・・それに孫さんたちも、『来る度に、見るたびに、』

元気がまして、成長の証が見られます。『おおつのジジ』という孫の言葉に『ジジは目をうるませておりました』
『何をしても、孫って、かわいいものです。』 しかも5人も・・・乳飲み子も・・・『ハイハイしながら立ち上がろうとするんですね。』

ジジの家では『メダカさんが、孫のために育てられておりますので、『メダカさんにえさをやる』って、それぞれの家でも、『ジジの家のメダカさんが・・・話題になっているようでうれしい限りです。

最後に、『花時大会を』 ちょっと風がありましたが、次男坊のところは初めてだったようで『モット、モットしたい』 と・・・『パッと咲いた花火がきれいだな、』と歌うと、次男坊が『ああ、そんな歌があったね』と・・・

それぞれが帰った後、『秋田県での花火競演大会が・・・』 『お見事、スゴイ』 大向こうからの掛け声がかかろう物・・・玉や、花や』と・・・でも、天翔宅の線香花火もお見事でしたよ』

その後が、テレビで『重松清が見た戦争・最後の言葉』・・・『言葉の意味を問いかけつつ、戦争のむごたらしさを、戦争の現場で書き続けていた遺書とも思える最後の言葉・・・』

結婚40日で戦死、彼の言葉『一日を十年と思いなさい、そうすれば私たちの新婚生活も四十年になります。
そう考えましょう。と、それを呼んだ妻は『泣き崩れてしまって・・・ありがたい。』と・・・

やはり誰かが言い続けていくことこそが。。。彼らが最後の言葉を書き残してくれたことが、65年に、帰ってきて、彼の思いを伝えることができた』 『やはり言葉は大切、重要なもの・・・』

かなり飲んだのに、天翔の今朝の血糖値は『95』・・・お見事・・・でしょう。いずれにしても最高な一日でした。
# by rakuzenndannti | 2010-08-29 12:14 | ますお君への道

1824年生まれ

今朝は、うれしい電話がなりました。7時過ぎに新聞を読んでいたときです。しかし、次男坊を兄貴と間違えました。声が、まったく・・・『今日、夕食を一緒に・・・』・・・連れ合いさんが、いつもいないので電話が必要・・・

そうなんですよ。我が家に来る時は『電話が必要』なんです。それはさておき、『高齢者行方不明』があまりにも多すぎますね。昨日は『逮捕者が・・・』この分では、これからも出てきそうですね。

『年金支給』が絡んでいますので・・・『ひょっとしたら本人が、亡くなる前に、『遺書代わりに』 『残る息子に言い伝えておいた』・・・そういうこともありそうですね。先日には、『江戸時代に生まれた人が・・・』

こうなると、これは『役所の担当者の怠慢』ということに・・・『税金の無駄遣いが問題』になっている時に、・・・
県内でも『幕末生まれの人が・・・160歳の女性が・・・』 こんなに長寿の人がいると思いますか。

『怠慢』といわれても仕方がないでしょうね。『ちょっと考えたら分かるはずでは・・・』 『志村たかしの(生きる)を思い出しますね。』 ある役所で、退職前の課長さんが『末期がんの宣告』をうけてから、俄然、生きている間に、『何かしておかねば・・・』 そう考えてから『子どもらの遊び場を』・・・

雪に振る中をブランコに乗って揺られながら口づさむ歌が・・・聞こえてくるようですね。『中山晋平作曲』ではなかったでしょうか。もし、違ったらお許しください。・・・

もう、そろそろ孫が来るでしょうね。かわいいんですよ。一人かな?それとも家族一緒かな?
# by rakuzenndannti | 2010-08-28 15:56 | ますお君への道